上条雅紀は、とある地方都市で考古学を学んでいる大学院生。
すでに就職先も決まり、あとは卒業を待つばかりといった状況だった。
夏休みになると、以前親しくしていた叔父夫婦に呼ばれ、叔父のいる田舎へ遊びに行くことに。
しかしいざ到着すると、自分を呼んだはずの叔父はおらず、代わりに女中さんが出迎えてくれる。
村人の健康を一手に担う女医
葉山 理咲 (はやま りさ) CV:沢代りず
役場の近くにある診療所に勤めている女医。
村内唯一の医療関係者。
いつも冷静沈着で落ち着いている大人の女性。
腕も確かで、村人たちからは大きな信頼を得ている。
お酒好きで、仕事が終わった後に飲むお酒が日々の楽しみ。
しかし、あまり強いほうではなく、お酒に飲まれることもしばしば。